FX初心者でも最短で稼げる方法を教えます!

勝てるFX投資家の環境作り

勝てるFX投資家の環境作り

FXをする上で環境作りは大切です。FX口座を選ぶ際にスプレッドやスワップの差、1,000通貨単位でのトレードができるのか?スマホでのトレードができるのか?など決めないといけない事はたくさんありますが、それ以前に、ネット取引をする時に重要なハード面などについてもここではご紹介していきたいと思います。意外とここを押さえておかないと損が拡大したり利益を取逃がしたりしますので注意ですよ。

 

パソコン1台あれば十分?

・OSはVISTA以上
・CPUは2GHz以上
・メモリは2GB以上
・ハードディスクは空き容量1GB以上

 

シンプルにFXをするのであれば、自宅でパソコン1台でトレードをすることが良いでしょう。基本的なスペックは上記になります。ノートパソコン1台でも十分対応できると思いますし、FX初心者であればあれこれパネルを付けなくても1つでも十分対応できます。新品で買うなら5万円以上出せば今ではいいものも買えると思います。

 

また、回線はISDNでも良いのですが、できれば光回線を使ったものが安定しているので良いと思います。特に短期売買をする時には回線についても大事になりますので、これは必要経費だと思って用意するほうが良いと思います。

 

上級者になってくると、各通貨ペアの動向を見ながら比較してトレードをするため、何枚もモニターを付けたものを欲しくなると思いますが、それを導入する頃になっているとFXの知識やパソコンの知識も増えていると思いますので、自分にあたものを選べると思います。

 

大事なことは最初から複雑な環境を作らないと言う事です。知識が不十分な状態であれもこれも活用すると、何が正解かがわからなくなってしまい失敗してしまいます。FX初心者はまず1つのパソコンで小さくとも利益が出せるようになるまで、シンプルなトレード手法でがんばるほうが良いと思います。

リスクヘッジにも持っておきたいスマホ

スマホをメインでトレードをしている人もいると思いますが、そういう人は必ずパソコンでも取引ができるようにしておいてください。逆に、パソコンをメインでトレードをしている人はスマホでもトレードができるようにしておいてください。これはリスクヘッジで大事な事であり、投資家を守るための保険になります。

 

パソコンもスマホも機械ですので固まってしまったりログインができないことが稀にあります。そうなった時に、ピンチもチャンスもどちらも見逃すのは大きな損失になります。そういう時に、どちらかが固まってしまったらもう一方でログインして取引できるようにしておけば、不測の事態も対処することができます。

 

また、スマホとパソコンの使い勝手はかなり違うため、できればどちらでも取引までの一連の操作は実際に行っておくべきだと思います。本番になってどうやってトレードをすればいいかわからないのであれば意味がありません。前もって準備をしておくことが勝ち組FX投資家の第一歩なのです。